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2008年10月25日 (土曜日)

最近のハマリモノ・その19

■DSゲーム/カルドセプトDS
 http://ds.culdcept.com/

 ストーリーモードをクリアしたところです。前述の通り、当初はamazonで予約していましたが、手元に届くタイミングが読めないので、結局新宿のソフマップで予約し直しました。期待を裏切らないデキである一方、残念な所もあり……という感じ。詳細を記します。

 発売前に出ていた情報としては、おおよそ以下のようなものでした。
 「初代カルドセプト(正確にはその改訂版であるカルドセプト・エキスパンション)の移植版である」
 「よって『2』で追加された領地能力などのファクターは採用されておらず、『1』のシンプルなファクター数の中でバランスを取り直している」
 「具体的には、スペルオンリーデッキが強過ぎることへの修正や、戦闘時にアイテムを問答無用で破壊するグレムリンの弱体化、また一部の超強力カードの弱体化など」
 「人族・竜族などの『種族』というファクターは残っているが、どの種族がどのアイテム(武器/防具/巻物など)を使えるかは、カードに明確に記述されるようになったので、旧作のように暗記する必要はない」
 「ただし各種族に対する強打(ダメージ1.5倍)/即死などが増えている」
 「プレイ開始時に、4種類の初期デッキから1つを選択する」
 「当然のことながら、Wi-fiで対戦が可能。追加カードなどのダウンロードも」

 続いて、実際にプレイして分かった変更点を。
 「過去作品では複数のセプターを作成可能だったが、今作では1人のみ」
 「タッチペンは基本的に要らない。2画面での情報表示はうまく整理されている。XボタンでMAP、Yボタンで自分の手札がいつでも見られる」
 「カードデザインなどは基本的に変更なし。ただやはりハードの限界で表示の荒さは否めない」
 「BGM・効果音・ナレーションが別々に音量調整出来るようになっておらず、戦闘中の英語でのナレーションがほとんど聞こえない」
 「特定の種族・属性(地水火風)に対して強打を繰り出す武器アイテムの強さが、+20→+30にアップしており、その弱点をつけばHPの高い敵でも余裕で倒せる(もちろん相手が、攻撃を無効化するなどの高価な防具を持っていなければの話)」
 「無属性でST-HPが30-40のホブゴブリン。40-40のファイターに比べると、ちょっと安いくらいしか取り得がなかったが、今回は『強打(→人族)』を獲得。人族クリーチャーは多いので、うっかりすると弱い武器でも殺される」
 「1人やり込みプレイ用のメダル収集システムは健在だが、メダル獲得条件のヒントが何も表示されないので、自力でのコンプリートはかなりの難行」
 「とりあえず、『サーガ』のようなヤバい不具合はなさそう」

 えらい雑多な羅列ですみません(笑)。それもシリーズのファンじゃないと分からないと思いますが。基本情報は上記リンクをご覧下さい。
 現在はカードコンプリート目前の状態まで来ています。これまでのカード収集の歩みは以下の通り。

>1:ストーリーモード、最初のMAP、相手はゼネス
 ストーリーモードでは、MAPによって獲得出来るカードの種類が限定されているそうなので、出来れば対戦モードの方で戦いたいのですがまだ無理。防具アイテムや、サイの目増強スペルなどがある程度揃って、ドローが悪くても安定して戦えるようになってからの話。それまではここで我慢です。自分は運良くここでオールドウィロウを入手出来たので、あとがかなり楽になりました。
 なお初期デッキは「水+風」を選択。序盤に不足しがちな先制クリーチャー(リザードマン&ハーピー)が揃っているだろうと踏んで。案の定2枚ずつ入っていました。
>2:対戦モード、アリーナ3、相手はセバスチャン
 京都市外のような碁盤目状のMAP。北東の隅にスタート地点の城があり、南西の隅に砦が1つきり。この2地点を往復するだけですが、順列組み合わせの問題に出て来そうなくらい順路がいっぱい。敵の高額土地をこれだけ避け易いMAPは他にありません。相手をセバスにしたのは、強力な防具を1つ手札に確保しておけば、滅多に攻めて来ないから。
 オールドウィロウ1。防具6。武器はいらない。スペルを15枚ほど(自分はリーンカーネーション2があったので楽でした)。あとは全部30G以下のクリーチャー(笑)。こんなデッキで勝てます。護符を活用する必要はありません。ただし城に近い火の土地2つを相手に押さえられるとウィロウを植える場所がなくなってしまうので、遠回りしてでも最初に確保しておきましょう。
 このデッキを使って戦っていると、80Gくらいの「バランスの取れた汎用クリーチャー」を使うのが馬鹿馬鹿しくなります(笑)。序盤にしばしば資金ショートに陥る方はぜひお試しを。
>3:ストーリーモードをクリアしたデッキ
 ST50の攻撃クリーチャー5、ST40の先制クリーチャー5(リリス含む)、武器5、防具5、スペル15。残り15枚は、オールドウィロウ2と、火の土地を確保する安いクリーチャー13。5の倍数で切ったこんな安直なバランスでも勝てました(笑)。
>4:対戦モード、アリーナ3、相手はコーテツ
 ストーリーモードクリアで、対戦モードに重要な変化が。「土地の配置をランダムに」「土地をすべて無属性に」という設定が出来るようになっています。そこで後者を選択し、敵の高額土地育成を邪魔しておいて、自分が使うのはスペルオンリーデッキ(笑)。敵の動きをスロウ・サイレンス・ウェイストなどで邪魔をし、自分はヘイスト・ホーリーワードX・リコール・マナ・ドレインマジック・パーミッション(このMAPでは特に有効!)などで強化。資金は敵のクリーチャー属性に合わせた護符(コーテツなら火と風)につぎ込み、グレイスでさらに魔力を増やす。コーテツならスペルを(多分)持っていないので格好の餌食です。

 ……とりあえず、発売1週間でここまで来ました。カードコンプまではやるけど、その後モチベーション続くかなあ。メダル収集条件が分からないのが痛い。ネットや攻略本で情報収集するのは何かつまらないし。全国対戦もどうせ大した順位までは行けないだろうしなあ。

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2008年10月13日 (月曜日)

カープファン、はじめました。

 21世紀が始まった頃、自分はまだ、巨人ファンでした。
 数字と人情のスポーツである野球。その魅力そのものに心を奪われてからも、子供の頃からの惰性で巨人を応援していたのです。正直な所、父親の影響という以外に、理由はありません。

 「巨人って、本当に応援するに値するチームだろうか?」
 そんな思いはずっとくすぶっていたのです。有力選手を獲得出来る資金のある球団が、ルールに則って戦力を補強するのは、認められている権利であって、何も悪いことではない。しかしそれは、応援するに値する姿なのか。
 それでも、今まで応援してきたチームを、というか選手たちを見捨てられず、応援を続けていました。

 ささやかな抵抗として、違うリーグのマリーンズを応援していたこともありました。あれは第1次バレンタイン政権の頃。伊良部・小宮山・ヒルマンが三本柱として立ち、成本・河本がダブルストッパーをやっていた時代です。広岡GMにバレンタインが解任されて、一気に冷めてしまったのですが。

 「ベイスターズ応援の記録」のコンテンツは、2003年から始まっています。巨人を完全に見限って、応援球団をベイに定めたのは、確かその前年あたりだったと思います。
 ネット環境が整い、巨人の報道ばかりが多いTVや新聞に頼らずとも、情報が仕入れられるようになった事が、今にして思えば大きなきっかけでした。「12球団すべてのファン」という立場も考えましたが、やはり勝敗のあるスポーツですから、1つのチームに肩入れするのが正しい楽しみ方だと判断しました。
 何故ベイを選んだか? 正直に言って、「地元だから」というのが一番大きな理由です。自分は東京の下町生まれですが、幼稚園の頃に神奈川に引っ越して来たので、意識としては生粋の神奈川県人なのです。
 もう一つは、98年に優勝したベイスターズの姿が、自分の好みに近かったというのもあります。単打と足で得点に結びつけるマシンガン打線。安定した戦いを保証する大魔神・佐々木。当時、女性人気が高かったヤクルトと並んで、カッコ良いイメージのチームでした。

 6年、このサイトでの応援を続けて来て、悔いはないのです。ただ……番長三浦、タクロー、タカノリ、そんな好きだった選手たちが抜けて行く中、「何故自分はこのチームを応援しているのだろう」と、またしても思ってしまったんですね。改めて「チームを応援する意義」を問い直した時、ベイよりも魅力のある球団が見つかりました。それがカープです。
 市民球団として誕生し、貧乏な中から一度は黄金期を築き上げ、今また17年間優勝から遠ざかっている。1人の選手に年俸は2億円までで遠慮してもらい、FA宣言した選手は引き止めず、他球団のFA選手も獲得しない(出来ない)。記憶に新しい所では、勝つだけでなくイニング数をきっちり投げるスーパーエース・黒田に、一度はFAを思い止まらせ、その翌年は気持ち良く(?)送り出したあのチームです。選手とフロントの関係という意味では、ヤクルトと並んで良いイメージがあります。

 というわけで、カープファン、はじめます。まずは現戦力の勉強から始めないと。結構大変なんですよね、一気に意識を切り替えるのって。正直ブラウン監督のやり方にはイライラさせられそうだ(笑)。
 ……ここのフロントにも失望したら、もうチームではなく、選手個々を応援するスタイルにでも変えるしかないだろうな(笑)。独自でMVPや新人王を決めるような計算式を編み出して。

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