最近のハマリモノ・その22
先日時間つぶしにゲーセンに入ったら、セガのクイズゲー「Answer×Answer」が2.0にバージョンアップしていました。今までは4人のプレイヤーが1on1のバトルを総当りで3戦行い、その成績で上位2名が決勝戦を戦いましたが、今回は4人が同じ問題に挑む予選ラウンドが3回という形式に。解答者が4人横に並んでいるのでさながらアタック25。ただし早押し問題では早い方から2名までが解答権を得られ、(2人とも正解したとして)1位プレイヤーに20点、2位プレイヤーに10点が入るような感じになりました。
驚いたのが「ブラボーシステム」。自分が難しい問題に正解したり――あるいは何もしなくても、いきなり他のプレイヤーから「ブラボー!」とお褒めの言葉が飛んで来る。これが多いとプレイ後に獲得出来るポイントがちょびっと増えるらしい。初プレイでは使い方が分からずにブラボーを頂くばっかりだったのですが、単純に相手キャラを画面上でタッチするだけで良かったようで。自分が初プレイだったのが相手にも分かるので(戦績がゼロで表示されますから)、どうも「初プレイおめでとう!」的なブラボーをたくさんもらったらしいのですね。このシステムは嬉しいなあ。そんなわけで自分も他のプレイヤーの褒めどころを逃さないように集中力を高めてプレイするようになりました。ゲームの本題からは外れてますが(笑)。
■PCゲーム/ダンジョンクルセイダーズ2
http://a-kaguya.com/products_HB/dc2/index.html
ADVゲームの安定供給で知られるこのメーカーが、初のRPG製作に挑戦し(それもマニアックな3Dダンジョンもの)、思いっきりすっ転んだのが前作(笑)。エンカウント率が制御されておらずに無闇に高い。雑魚戦で敵が時には数十体も出て来るんで事実上オートバトルで流さないとやってられない。それでも時間が掛かるしたまに死ぬ。「プレイアビリティ? 何それ?」なゲームだったわけです。
メーカー側もよほど反省したのか、2作目を発表する際、ストーリーやキャラクターの情報公開よりも、「前作からの変更点」を一番最初に持って来ました。「前作は確かに酷かった! でもユーザーの声を徹底的に吸い上げて改良したんで、もう一度チャンスを下さい!」という心意気が垣間見えましたね(笑)。こういうジャンルに挑戦してくれるメーカーは少ないですから、思い切って予約購入してみました。
結果的には、この賭けは正解でした。「数十歩ごとのエンカウント」「敵の出現数は画面に収まる最大4体まで」「最大9人から5人を選んで連れて行くパーティ編成で自分の戦略が問われる」「習得できるスキルがツリー状に編まれ、どれを優先して取って行くかで戦術が変わる」「ユーザーフレンドリーにはなったものの、漫然とプレイして行くと進めなくなる難易度は維持」と、かなり自分好みの作品に仕上がっていました。
ネット上での評価は真っ二つに分かれているようです。自分の戦略・戦術でバトルをこなしていきながら、MAP踏破率を100%にするだけで楽しいと思えるような、自分のようなタイプの人は肯定派。ストーリー重視で、RPGにおいてバトルは障害に過ぎないと考えるようなタイプの人は否定派。要はWIZ好きなやり込みゲーマーならやって損はないってことです(笑)。
■DSゲーム/キミの勇者
http://game.snkplaymore.co.jp/official/kimino_yusha/index.html
やり込み要素がふんだんに盛り込まれているので発売前から注目だけはしていました。ただDSでは「リーズのアトリエ」「Theパズルクエスト」「クイズマジックアカデミー」と数々の地雷を踏んだ経験があったので(笑)、ネット上での評価が落ち着くのを待って一昨日購入。1日30分のプレイで全25話というアニメ的な構成はいかにもDS向き。またテーブルトークなら当たり前の「ミッションクリアで経験値が入る」システムを採用し、「困っている人を助けてお礼を言われよう→ありがとうレベルアップシステム」と命名したのは上手い。
この「お子様向け」な感じが、逆にゲームとしての完成度の低さを予感させて、危惧にも繋がっていたのですが、幸いそんなことはなかったようで。「パーティメンバーは選択制」「装備によって使えるスキルが変わる」「味方の攻撃が繋がることでコンボが発生」「クリア後のランダム生成ダンジョン完備」と、自分好みの良さげなゲームに仕上がっています。


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